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自閉症 表情 特徴

自閉症の人たちは、例えば、ダウン症の人たちのようなに
似た顔つきをしているわけではありません。
ですので、顔を見ただけで、自閉症であるということがわかることはまずありません。

ただ、比較的肌がつるんとしていて、痩せ型で、顔つきがシャープな人が多い印象がある
といわれています。

ただ、自閉症の人の表情には、独特のものがみられます。

もちろん、症状の程度にもよりますが、重度の場合、他人に笑いかけたりすることもなければ
コミュニケーションに通じるような表情といったものはみられることはありません。

情緒的な世界に生きているというよりは、
感覚刺激の世界に生きているのが重度の自閉症の人たちです。

この場合、なにかの感覚刺激に没頭する指向を持つ人が多いため、
その表情は、引き締まり、厳しい表情に見えるかもしれません。
あるいは、恍惚とした表情すら浮かべていることがあります。

症状が軽い場合、情緒的な喜怒哀楽の表情もみれらます。
でも、みんなが笑い合っているときに全く表情がなかったのに、
みんなが真剣なときにニコニコしているといったことがあります。
あるいは、怒られると笑ってしまうという場合もあります。

喜怒哀楽そのものはあるようにみえますが、それが、正しい文脈で表現されないのです。

一言でいえば「空気」を読むのが極端に苦手です。

健常者の場合、コミュニケーションにおいて表情は、うちに秘められた思いの現れです。

自閉症の場合は、周囲で起きている出来事の「感覚的な感じ取り方」が異常にするどく、
また現実の「認識」の仕組みそのものが異なっていると考えた方がいいでしょう。
ですので、他人の表情を読み取ることも苦手なことのひとつです。

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