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妊娠中 予防接種 原因

自閉症や発達障害は近年増えつつあるといわれています。

増加しているデータをもとに、なぜ増加し始めているのか??

その原因を突き止めようとする人々がいるのは、当然の成り行きです。

自閉症という大きな問題を鑑みた時、医師や研究者、これから健康な子供を授かりたいと願う親達が原因を知ろうとする切実な思いがあります。

しかしながら思いとは裏腹に、
科学的に客観的で確実な情報を手に入れることは大変難しいという事実。

科学的な研究は原則として、その時点での最良の研究成果を良しとします。
その裁量の結果が古くなり、反証が成立すれば即座に古い見解を捨て、
再度新たな研究実験を行ういたちごっこを繰り返しており、
最終決定版が出ない研究の方が多いのです。

以前に予防接種が自閉症の原因であるとの説がありました。

一部のワクチンには、ある種の水銀が含まれています。

水銀ときくと、過敏になる人もいるかもしれません。

しかし、ワクチンに含まれるのは、安全性の高い種類の水銀で、かつ健康を害することのないくらい微量なものであるとされています。

それでも
水銀中毒の症状のいくつかが自閉症の症状と似ていること

一人当たりのワクチンの接種の本数の増加と自閉症の増加が対応すること

この2つの事象をもって、自閉症の増加の原因をワクチン含まれる水銀の接種と結びつける研究報告がだされたのです。
現在この研究報告に対しては、世界保健機構から反論の見解がだされています。

自閉症は予防接種が実施される以前に認知されていたのですから、
その近年増加傾向にある自閉症の原因として予防接種がやり玉に挙げられたのかもしれませんが、その可能性は否定されています。

ただ、予防接種の増加によって、
自閉症以外の様々な病気が増えている。という研究報告も多数あることは事実です。

一般論をいえば、一人一人体質というものは違っています。

おそらく、予防接種によってある特定の病気を予防できる人がいても、
また別の体質をもった人たちには研究者たちも予測できないような病気を
発生させてしまうのかもしれません。

あらゆる病気を完全に防ぐことは、目指すことはできても、実現することは現状不可能です。
そして、現時点でこのことに反論できるような研究者は当然いないでしょう。

自閉症に関する情報を調べていくと、全く正反対の説を唱えるものまであります。
多くの医学関連の情報、とくに最新のものは未だ科学的検証の途上にあります。

研究者や医師ではない我々一般の人がまず考えるべきは、
情報に振り回されないために、情報を見極めるためのリテラシーを身に着けることでしょう。

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